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4月第1週

会員の皆様 こんにちは
日が増すごとに暖かくなり、昼間などは強烈な睡魔に襲われやすくなりました(^_^;)
先週は、1番人気の不発が多いダービー卿CTがおこなわれ、案の定、1番人気のコディーノは掲示板にギリギリ載る5着。
2番人気のレッドオリオンは12着で、3番人気のトリップに至ってはビリとなる本命党の競馬予想家には厳しいレースでした。
阪神で行われた産経大阪杯でも、ほとんどの方がエピファネイアとキズナの一騎打ちと予想されていたようで、エピファネイアとキズナの馬連が1.6倍という、まるで複勝のような倍率でしたが、結果は、2着にトウカイパラダイスが割り込んできて馬単が90倍となり、キズナを軸に人気薄馬で流された方は「これがあるから競馬は面白い」とオイシイ思いをされたのではないでしょうか(^.^)
今週は桜花賞がありますが、産経大阪杯のような「まさか」と思うような展開もあるかもしれませんね。

その「まさか」の前に先週の成績優秀者を確認しておきましょう!
先週の回収額がトップだった競馬予想家の方は【馬ぱんち】さんです。
回収額は7,900,000円で、回収率も823%と2位。
高い回収額となったレースは日曜の阪神9Rで、2番人気に人気薄の10・11番を組み合わせた3連複にて1530倍を的中されております。
見事なスタートダッシュですね(^.^)
前半で良い成績を残すと、同時にプレッシャーもついてきますが、後半で焦らずに予想が打てるという点ではプラスになりますので、先週に成績が悪かった会員の皆様も、是非、今週の成績が良くなりますように頑張って下さい!

その為にも、今週に阪神競馬場で開催される牝馬のクラシック第1弾である桜花賞を勝たなくてはなりません!
しかし、3強で固いレースではないかとの下馬評が多い中、先週の産経大阪杯のような「まさか」の展開があるかもしれませんので、しっかりと予習をしておきましょう(^o^)/
主役は何と言っても天才少女ハープスターですね。
前走のチューリップ賞では、ターボを使う合図の鞭を1度も使うことなく、2着となったヌーヴォレコルトとの着差を2馬身半も引き離しての圧倒的な勝利でした。
日本競馬界の悲願である凱旋門賞で勝つ為には、負けるわけにはいきません!
そして、ライバルは昨年の最優秀2歳牝馬に輝き、ハープスターに昨年の阪神JFで唯一の黒星をつけた3戦無敗馬のレッドリヴェール。
4カ月ぶりの実戦となりますが、勝ったレースは約3カ月の休み明けですべて勝っており、今回の休み明けは全く問題ないでしょう!
関東の代表馬となるフォーエバーモアは、阪神JFでレッドリヴェール、ハープスターとタイム差なしの3着となり、今年初戦のクイーンCでは2番手から楽に抜け出して重賞初制覇を飾っていますので、ここまでが3強と言われる馬ですね。
そして、ここからが「まさか」の馬たちになる可能性の馬を見ていきましょう!
まずは桜花賞のトライアルを勝ち抜いてきた馬からでは、フィリーズレビューを快勝したベルカントですが、5戦中、連対している4戦はすべてマイル以下の距離であり、桜花賞と同じマイル戦では10着と惨敗していますので、距離を克服できれば脅威です。
もう一つの桜花賞トライアル・アネモネSで、桜花賞の権利をつかんだ7番人気だったペイシャフェリスも、展開次第では「まさか」のある馬の中で筆頭なのかもしれませんね。
チューリップ賞でハープスターに2馬身半差もつけられた2着馬ヌーヴォレコルトも屈辱から意地を見せてリベンジに燃えています。
ホウライアキコは、デイリー杯2歳Sをレコード勝ちした以降の2走はイマイチの成績ですが、実力は充分にある馬ですから今回は巻き返しを狙っており、アドマイヤビジンもフィリーズレビューを快勝したベルカントと同じ上がりの足を持っていますので内枠を引ければ可能性がでてきます。
3強の戦いとなるのか・・・  
それとも、先週の産経大阪杯のような「まさか」の展開となるのか・・・
牝馬クラシック第1弾は目が離せませんね(^^)
そして、もちろん忘れてはならないのが、当サイトには競馬予想の強者が沢山おられます。
競馬で稼ぎ、儲ける為にも競馬予想の強者が予想をする競馬予想を是非とも参考にして、当サイトを上手に活用してみて下さい(^o^)/

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