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2月第2週

会員の皆様 こんにちは。
大雪の影響で13年ぶりに2日連続の雪による開催中止となった東京競馬場でしたが、またもや今週末の天気も雪になりそうな予報なので少し心配ですね^_^;
そんな荒れ模様の開催の中で行われた重賞が京都競馬場で行われた「きさらぎ賞」で、このレースは最初から無敗馬同士の2強対決が濃厚とされており、馬場が荒れれば波乱があるかもしれないとの考えは通用せず、稍重程度であれば強い馬は強いという事を証明してみせてくれた2頭のマッチレースでした。
逃げ馬と差し馬という正反対になる脚質の対決は非常に見応えがあり、レースを制したトーセンスターダムに騎乗した武豊騎手の絶妙なターボ発動のタイミングは、まさに天才の体内時計と言わんばかりのクビ差決着となり、競馬ファンのテンションが上がる演出にしてくれましたね(^.^)
2着に敗れたバンドワゴンも、新馬戦は6馬身差、2戦目のエリカ賞は5馬身差と圧倒的な逃げで勝ち上がり、今回は単勝1・5倍の1番人気に支持されましたが、これからG1で活躍していくには課題が残されたレースとなったようです。
今後も、この2頭の成長と活躍には大いに注目していきましょう!!

雪の影響で乱れた先週の競馬を予想するのは至難の業でしたが、その荒れ模様のレースが多かった先週を見事に勝ち抜いた競馬予想家の方を発表いたします。

先週の回収額がトップ成績だった競馬予想家は【ボンビー】さんです!
回収額は12,903,000円で、回収率もトップ成績の1361%と【ボンビー】さんにとっては自己ベストとなる成績を残されました。
的中されたレースは東京競馬場での代替競馬の最終レースにて、10・11番の穴馬を2・3着固定にした3連単にて、見事に3750倍の超大穴馬券を的中されております。
2着となった10番人気の馬は午後から急に調子が良くなった三浦騎手から選択すれば選べるのかもしれませんが、3着の11番人気となった馬は1000万以下に昇級してからの2走は成績を落としていたので、どのような基準で選んだのかを是非とも聞いてみたいものです(^^)
今週も天気が崩れて競馬が荒れる可能性が高い為、上手く穴馬を見つけて高配当を狙い撃ちして下さい!

さて、今週の重賞は東京競馬場で土曜日にクイーンC、日曜日に共同通信杯、月曜日に代替競馬となった東京新聞杯に、京都競馬場では日曜日に京都記念と4つの重賞が行われ、史上初のジャパンカップ連覇を達成した女王ジェンティルドンナを筆頭に、多くの有力馬が発走します。
稍重程度では強い馬は強いとのレースを先週の2強が見せつけてくれましたので、重賞に限っては素直に予想したほうが良いのかもしれませんね(^^)

そして、もちろん忘れてはならないのが、当サイトには競馬予想の強者が沢山おられます。
競馬で稼いで、儲けるようにする為にも競馬予想が巧みな予想家の競馬予想を是非とも参考にして、当サイトを上手に活用してみて下さい(^o^)/

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