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12月第3週

いよいよ今年も残りあと僅かとなりました。
会員の皆様は、きっとお忙しい日々を送っておられることでしょうね。
先週は、2歳王者決定戦・朝日杯フューチュリティSが今年で最後となる中山開催にておこなわれ、過去10年のデータでは1番人気が3着以内に入る確率が80%で、2番人気馬は60%と、2歳馬レースの割には人気馬が期待に応えるレース結果だったのですが、まさかの上位人気3頭が総崩れとなる以外な展開となりました。
しかも芝コース未経験馬による芝のG1優勝は過去には一度も無かったにもかかわらず、4番人気のアジアエクスプレスが芝コース未経験馬でG1優勝の快挙となったのですから、データを重視する予想家にとっては厳しい結果です^_^;
アジアエクスプレスには、プロ野球の大谷選手のような二刀流でG1タイトルがとれる馬へと成長してもらいものです!

競馬において今週が今年の最終週であり、《競馬予想決定戦》も最終週となりますが、今年最後の決戦の前に先週の成績優秀者を確認しておきましょう!
先週の回収額がトップだった競馬予想家は【常勝競馬サークル】さんです。
回収額が5,485,800円で回収率も581%とトップの成績をマークされました。
土曜日に5万馬券を2本と4万馬券を1本の的中をされていて、とても安定感のある競馬予想をされています。
今年最後を締めくくる競馬予想家になるには高いハードルを越えなければならないようですが、最後まで諦めずに優勝を目指して頑張って下さい!

さて、いよいよ1年を締めくくるうえで、必ず獲りたいレース「有馬記念」が今週行われます(^^)/
JRAの演出も手伝っており、見どころはやはりオルフェーヴルのラストランでしょう!!
世界最高峰のレースである凱旋門賞では2年連続での2位と悔しい思いをしましたが、逆に言い換えれば2年連続で世界第2位となった馬なのですから、実力は桁違いです。
これまでの20戦中、1着11回・2着6回・3着1回で、3着以外は僅かに2回のみ。
その3着以外となってしまったレースは1600mの短距離と、天皇賞(春)3200mの長距離のみで、2000m〜3000mでは100%の連帯率をキープしています。
したがって、穴党でも外しにくい馬となっていることでしょうね^_^;
もちろん、主役はオルフェーブルだけではないと言わせてしまう馬がゴールドシップ。
前走のジャパンカップでは15着。前々走の京都大賞典でも馬群に沈み5着と最近は大スランプですが、前々走以前のレースでは13戦中、1着9回・2着2回で、3着以外となってしまったレースは、オルフェーブルと同じく長距離の天皇賞(春)が含まれますので、長距離を外すと連帯率が91%の、まさに“芦毛の怪物”。
しかも、今回は鞍上が内田騎手からイギリスの天才騎手ライアン・ムーア騎手に乗り替わり、ライアン・ムーア騎手は現在、先週のアジアエクスプレスをはじめ、ジャパンカップのジェンティルドンナでG1を2連勝中とノリに乗っている騎手ですので、もしかると“芦毛の怪物”を復活させられるかもしれません(^^)
そして、毎年のように穴馬が突っ込んでくる有馬記念で、上位人気2頭の他にどの馬がくるのかがまったく分からない状況ですので、競馬予想家にとっては腕の見せ所ですね!(^^)!

泣いても笑っても今年最後ですので、良い年を迎える為にも、すべての会員様には勝って終ってもらいたいと心から願います(^^)/

そして、もちろん忘れてはならないのが、当サイトには競馬予想の強者が沢山おられます。
競馬で稼いで儲ける為にも競馬予想の巧みな方達の競馬予想を是非、参考にして、当サイトを上手に活用してみて下さい(^o^)/

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