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12月第2週

先週は阪神競馬場で阪神ジュベナイルフィリーズが行われましたがレッドリヴェールと、圧倒的1番人気に推されたハープスター、そして8番人気のフォーエバーモアとの壮絶な叩き合いは、本当に見応えがあって凄かったですね(^^)
結果は僅か5センチ差でレッドリヴェールが2歳女王の栄冠に輝きましたが、3頭は全て無敗馬での戦いとなり、その中で一番小柄で小食な牝馬が無敗を勝ち取ったのですから、来年のクラシックでは応援しくなる牝馬の一頭ですね(^^)/
そして同じ日に、日本が誇る短距離王者ロードカナロアが最後の引退レースとなった香港スプリントで前年優勝馬の貫録を見せつけて2着ソールパワーになんと!! 5馬身差の衝撃的圧勝で連覇を成し遂げて有終の美を飾りました!
ラスト300メートルからの快速ターボは見ていて鳥肌が立つような速さでしたね。
タイキシャトルと5勝で並んでいた短距離G1が6勝目となり単独トップでの記録更新は、さすが世界のカナロア。
引退するのは本当に惜しいです。
ブックメーカーのオッズは1番人気で2・8倍だったので、海外馬券の購入が日本での手続きが面倒でなければ購入したかったレースとなりました。

さて、今年も早いもので競馬は残り2週だけとなりましたが、勝って今年を締めくくる為にも、先週、調子が良かった競馬予想家の方を確認しておきましょう!
先週の回収額がトップだった競馬予想家は【安部慎之介】さんです。
回収額が4,681,500円で、回収率は378%と2位の成績となられております。
大きな回収となったレースは土曜日の中山4Rにて3連複の4点予想で605倍を的中されました。
今月も先月と同様の高い回収額が1週目に飛び出しておりますので、優勝を狙うには予想点数を絞って高配当を狙う方法のハイレベルな戦いとなりますが、諦めずに頑張って下さい!

ラスト2週となった今週のG1は中山競馬場で行われる2歳王者決定戦・朝日杯フューチュリティSです。
注目馬は東京スポーツ杯2歳Sで2着に入線した地方馬プレイアンドリアル。
そして、デイリー杯2歳Sでレコード決着の中、メンバー最速の末脚で追い上げたが無念の2着となったアトム。
漫画「鉄腕アトム」が持つ10万馬力ぐらいの底力に期待がかかります。
また、ファンタジーSを制したベルカントが牝馬同士の阪神JFを無視し、あえて牡馬相手の朝日杯FSに矛先を向けた逃げ馬の鞍上は武豊騎手。JRA・G1で唯一獲得していないタイトルがこのレースなだけに、勝てば大記録となるJRA・平地G1完全制覇となるのですから、勝つ気満々といったところでしょう。
そして、ダートでデビュー戦を5馬身差とオキザリス賞では7馬身差をつけて圧勝したアジアエクスプレスも今回が初の芝コースとなりますが怖い存在です。
先週の阪神JFは無敗馬が1〜3着を独占しましたが、今回の芝での無敗馬は新馬戦、ベゴニア賞とマイル戦で2戦2勝しているショウナンワダチも、流れからすると侮れません。
混戦模様となりそうな今年の2歳王者決定戦の栄光を掴むのは、どの馬なのでしょうか(^^)

そして、もちろん忘れてはならないのが、当サイトには競馬予想の強者が沢山おられます。
競馬で稼ぎ、儲かる為にも競馬予想が当たる競馬予想を是非参考にして、当サイトを上手に活用してみて下さい(^o^)/

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