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12月第1週

会員の皆様 こんにちは
先週は阪神競馬場でジャパンカップダートが行われ、来年からは中京競馬場で「チャンピオンズカップ」の名称にて行われますので、今回で国際レースジャパンカップダートが最後となりますが、会員の皆様は思い出になるレースとなったでしょうか?
レースの結果は最後の直線で1番人気のホッコータルマエの独走態勢になるのかと思いきや、そうはさせまいと3番人気のベルシャザールと6番人気のワンダーアキュートが外から襲いかかり、ルメール騎乗のベルシャザールが2頭を抑えての優勝となりました。
ジャパンカップダートが行われた日曜日は3競馬場とも荒れ気味となり、3連単の20万馬券以上が合計で10本も飛び出す穴党が好む1日となりましたが、穴党の方が多い当サイトでも大穴を的中された方がおられたようなので確認しておきましょう!

大穴を的中されて、先週の回収額がトップだった騎馬予想家は【斉藤の穴馬】さんです。
回収額がなんと!驚異の21,048,000円で、もちろん、この金額ですと回収率もトップとなり2064%と羨ましい結果です。
この回収額を生み出したレースは荒れた日曜日の阪神9Rで、4.7.13番人気の組合せを3連複の2点予想にして絞り、2104倍という超がつくほどの高配当を的中されました。
4番・7番人気の馬を軸にし、内田騎手の12番人気馬と戸崎騎手の13番人気馬を選択しておりますので、リーディング上位の騎手が騎乗する人気の無い馬から選択をしたのでしょうか?
それにしても見事な予想でしたので、月初めに2000万円台という大きな回収額が飛び出してしまいますと、先月と同様に今月も高配当を狙う予想に的を絞らなければならない熾烈な戦いとなるのは必至であり、今年最後の《競馬予想決定戦》も先月と同様に大波乱の展開となりそうですね^_^;

さて、今週のG1は阪神競馬場で開催される2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズ。
一番の注目馬はレベルの高い出走馬が集まった新潟2歳Sで、直線300mくらいだけで17頭を一気に抜き去った上に2着イスラボニータに3馬身差をつけ桁違いの末脚を見せた天才少女ハープスター。
今回は約4カ月の休み明けとなりますが、阪神JFで3カ月以上の休養明けは勝てないとの定説がある中で、定説を打ち破ってくれるのでしょうか・・・楽しみですね。
そして、前走のデイリー杯で牡馬を破って3連勝し、重賞2連勝を達成していて、こちらも負けなしのホウライアキコ。
和田騎手が乗り手だと和田アキ子と比喩されてしまうがレコード勝ち2回の強さは和田アキ子も納得の強さかもしれません。
それと、札幌2歳Sでは牡馬相手に優勝を決めたレッドリヴェールに加えて、新潟2歳Sでは5着と敗れはしたものの、その後は芙蓉S、アルテミスSと2連勝をして波に乗っているマーブルカテドラル。
血統からは、3年前の優勝馬レーヴディソールの半妹で、白菊賞では上がり34.3秒の末脚で完勝した最高の良血馬であるレーヴデトワール。
決して侮ってはならないのはサフラン賞と2戦2勝中のフォーエバーモアに、同じく2連勝中のマジックタイムなどなどと、大変な激戦となっています!

今年も早いもので残すところ1ヶ月となりましたが1年の収支がマイナスの方は、ラスト1ヶ月で挽回が出来るように頑張って下さい!!

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