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11月第3週

会員の皆様 こんにちは
先週に京都競馬場で行われた秋のマイル王決定戦であるマイルチャンピオンシップで、とうとう天才ジョッキー武豊が空前の大記録となる中央、地方、海外を合わせたG1・100勝目を到達しました。
春のダービーで騎乗したキズナが優勝してG1・99勝目。
100勝のリーチをかけてから半年後の達成となりましたが、現役2位の横山典騎手、岩田騎手が現在G1・26勝で、引退している岡部幸雄氏がG1・31勝、安藤勝己氏は22勝ですので、武騎手の記録がものすごい記録なのだと言う事が分かります。
スランプを乗り越えて復活した武豊騎手の記録は当分の間、破られる事はないでしょうね。
残すところは、12月15日に中山競馬場で行われる朝日杯FSで優勝すればJRA・G1完全制覇となります。
完全に勢いを取り戻した天才の挑戦を見届けましょう!

そして、激しい戦いになっているのは《競馬予想決定戦》も同じです!
先週も荒れたレースが多かったのですが、先週のトップ成績を収めた競馬予想家の方を確認しておきましょう。
まずは、回収額でトップだった方は【恋馬】さんです。
先週の回収額は6,254,700円で、2週続いていた1千万越えとまではいきませんでしたが、土日で万馬券を3本も的中させる見事な成績となっております。
1本で大きく回収額を上げるのも至難の業ですが、コンスタントに穴馬券を的中させるのも決して簡単な事ではなく、好不調の波が多い競馬予想で高い回収額を安定させる競馬予想家は尊敬してしまいますね。
今月の優勝を目指す為には険しい道のりしか残されていませんが、諦めずに頂点を目指して頑張って下さい!!
次に、競馬で一番重要となる回収率でのトップ成績をマークされた競馬予想家の方は【安田馬軍団】さんです。
回収率は646%と羨ましい結果で、大きな的中は日曜日の京都最終レースにて、1・6番人気を2着3着軸に固定し9番人気の戸崎圭太鞍上の馬を1着に選択して8万馬券を的中させるあたりは流石としか言いようがありません。
騎手だけで見れば戸崎・岩田・福永とリーディング上位の騎手を選択しておけば良いのですが、なかなか騎手だけでは判断が出来ないのが競馬ですので、見事な予想です。
今月はあと1週となっておりますので、力強い予想を期待しております!

さて、今週のG1は東京競馬場で行われるジャパンCです。
国際レースですが主役はやはり、日本勢で、筆頭が昨年の覇者ジェンティルドンナでしょうか。鞍上は英国の名手、ライアン・ムーア騎手に乗り替わり、史上初のジャパンC連覇を狙う気満々となっております。
昨年に、オルフェーヴルとの叩き合いを制して破った舞台だけに、連覇の偉業を達成してほしいですね。
そして、もう一頭の主役であるGI・4勝馬のゴールドシップは、前走の京都大賞典で断然の1番人気に推されながら、まさかの5着に敗退しましたが、G1の前哨戦で負けてもG1で優勝する馬が今年は特に多いので、前走はウォーミングアップだったと考えれば侮れません。
そして、エイシンフラッシュも東京競馬場ではGI・2勝と得意な競馬場で、秋の天皇賞では前が塞がれての無念の3着でしたが、毎日王冠で勝利し衰えを見せておらず、もしかして・・が期待できる馬です。
外国馬では英国のジョシュアツリーが前走・カナディアン国際S(G1)で勝っていますが、なぜかGI・3勝が全てカナダ国際Sで、10年の3歳時に参戦したジャパンCでは10着。10月の凱旋門賞ではオルフェーヴルの9馬身半、キズナの7馬身半でゴールインしており、強いのか弱いのか分からない馬ですが、要注意ですね。
そして、フランスのドゥーナデンも すべて一昨年に国外でG1・3勝をマークしているアウェーが得意な馬で、3月のドバイ・シーマクラシックはジェンティルドンナ(2着)から2馬身半差の4着。9月の仏・フォワ賞では、オルフェーヴルから6馬身差の8着と、ピーク時の強さは無いものの、これまた穴党が好きそうな馬です。
しかし、やはり日本馬が上位を独占して終わってくれるでしょう!
非常に楽しみですね(^^)

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