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10月第2週

先週は、牝馬クラシック3冠の最終戦・秋華賞が京都競馬場で行われ、武幸四郎が騎乗する3番人気のメイショウマンボがオークス馬の意地を見せて2冠奪取に成功しました。
2着は国内外G1通算100勝の大記録達成がかかっている武豊騎手が騎乗するスマートレイアーで、半馬身の出遅れがあったにもかかわらず2着までもってきた手腕は流石と言うべきでしょうか。
武兄弟のワンツーフィニッシュ決着となりG1での兄弟騎手ワンツーは、今年の桜花賞のデムーロ兄弟に続き史上2度目となっており、武兄弟の重賞におけるワンツーは今回で3度目となりました。
不思議と3回ともに「メイショウ」が絡んでいるようなので、次に武兄弟の騎乗で「メイショウ」の馬が絡んでいる重賞レースがあったならば、武兄弟のワンツー馬券を買ってみるのも面白いかもしれませんね(^^)

先週は比較的に人気馬が来るレースの確率が多かった為、穴党の方は苦労されたのではと思いますが、1人だけ超大穴を的中された競馬予想家の方がおられました。
もちろん先週のトップとなられておりますので、確認をしておきましょう!

先週の回収額がトップとなられた競馬予想家の方は【白虎隊】さんです。
先週の回収額が10,925,000円で、回収率も1579%と見事な成績を残されております。
その超大穴を的中されたレースは、土曜日の京都3Rで3連複の4点予想にて3番人気から人気薄を絡める予想で2148倍を的中されました。
これで、現時点で今月の成績では【白虎隊】さんがトップに躍り出るかたちとなりましたが、まだ2週残っておりますので、決して諦めることなく頑張って下さい!!

先週で牝馬クラシックは終わりましたが、今週は牡馬クラシック最終戦・菊花賞が京都競馬場で行われます。
1冠目の皐月賞馬ロゴタイプは中距離路線を進むので不戦。
2冠目のダービー馬キズナは先日の凱旋門賞に参戦したので不戦。
したがって春2冠の勝ち馬が不在となっている今年の菊花賞ですが、主役はいなくとも、皐月賞、ダービーともに2着だった最強の準主役であるエピファネイアが、ようやく脚光を浴びます。
ジェンティルドンナに泣かされた最強の準主役であるヴィルシーナが今年のヴィクトリアマイルでようやくヒロインになれたように、主役となる晴れ舞台で栄光を掴み取れるでしょうか。
そして忘れてはならないのが、エピファネイアも出走した神戸新聞杯で最後方から驚異のごぼう抜きをして、エピファネイアも冷や汗を流したであろう豪脚を持つマジェスティハーツ。
当サイトの社名である「マジェスティ」と同名である為に、スタッフ一同で追いかけてる1頭です^_^;
それと、末脚に自信がある馬はマジェスティハーツだけではなく、セントライト記念では直線の追い比べで、遅咲きの実力馬ユールシンギングと、ハナ差2着となったダービーフィズの2頭も決して負けてはいません!
牡馬クラシック最終戦は、どの馬に栄光の光が差し掛かるのか・・・ 楽しみですね!

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