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☆ 稼げる競馬通信;【AJCC】大混戦の4歳世代“セカンドグループ”サトノフラッグ、ウインマリリン両陣営の思惑/トレセン発秘話★☆

アーモンドアイの現役時代、管理する国枝栄調教師が好んで用いた決めゼリフが「雌雄を決する」だった。一般に動物は雄が強く雌が弱いとされており、雄と雌の区別をつける意味で、戦って優劣をつけることを指す言葉なのだが…。ご存じの通り、いまや競馬においては強い牝馬を牡馬が負かすのが困難な時代。実は“勝ったほうが雌”というシニカルなシーンを独特目線でやゆしたのである。

さて、今週の中山メイン・GIIアメリカJCC(24日=芝外2200メートル)は今季のGI戦線を占うべく好素材が集結。それこそ「雌雄を決する戦い」となりそうだ。コントレイルとクビ差の接戦を菊花賞で演じたアリストテレスの1番人気は(鞍上ルメールからも)確実だろうが、他陣営がまだ“雌”のレッテルを受け付けないところにこの一戦の面白みがある。

「コントレイルをあそこまで追い詰めたアリストテレスの菊花賞は、確かに上がり馬の迫力を感じたね。でもサトノフラッグ(3着)だってベストパフォーマンスかといえばさにあらず。距離適性もそうだけど、使い込むと追い詰められてカーッとなる気性も当時は災いしたからね。右前と左後肢の状態次第で硬さが出る傾向はあるけど、ひと息入れた今回は柔らかみがあって動きもパワフル。弥生賞を筆頭に中山は上手に走る馬だし、今後の成長曲線を思えば白旗を掲げるのは全然早いよ」

反攻の口火を切ったのは国枝厩舎の鈴木勝美助手。当時の3馬身半差は決定打にあらずと“雄”の威厳を声高にアピールする。一方で牡馬相手にも引かぬ構えを示すのが手塚貴久調教師。送り出すウインマリリンは牝であっても“雌”でない?

「フィエールマンの有馬記念3着はショックだったよ。えっ、サラキアに差されちゃうか…って。でも立場を変えて見てみれば、そのサラキアとエリザベス女王杯で0秒3差だったのがウインマリリン(4着)。実はけっこう強いってことじゃない? コントレイルとデアリングタクトが接戦だったジャパンCを踏まえれば、明け4歳世代の牡馬とも大きな力差はないだろうし、ここも案外勝負になるのでは」

各陣営の言葉から測れば、明け4歳世代の“セカンドグループ”はまだ混沌たる力関係なのだろう。「負けたほうが雄」のオチが待ち受けても不思議はなさそうである。

(“野郎”改め美浦のジェンダーレス・山村隆司)

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