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■新潟記念(G3)他重賞の注目馬/注目データ

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◆9月6日(土)【札幌競馬場】札幌2歳S(G3)
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【スワーヴジョージ】

好位のインで折り合うと、外へ持ちだしてからは一気に伸びて新馬勝ち。一瞬の鋭さに加えて、抜群の競争センス。大きなトビでフットワークもいい。主役に台頭。

【マイネルサクセサー】

コスモス賞では14キロ増でも太く映らず、好位で器用なレース運びをした。勝ち時計は平凡だったが、2戦目の未勝利戦でレコード価値しているようにスピード勝負にも対応できる。

【アドマイヤガスト】

道中は馬込みで我慢させ、前でフラつく2着馬が押し切りを図るところ、ハナ差差しきった。大型で目を引く馬体の良さ。1度使われて上積み十分。
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◆9月7日(日)◆【新潟競馬場】 新潟記念(G3)
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【ステラウインド】

準OP当時からハンデ重賞にチャンスを求め、函館記念で3着し、成果が表れつつある。左回りは走り慣れているので、初の新潟に戸惑うこともないだろう。

【クランモンタナ】

前々走のジューンSでステラウインドと馬体を合わせて伸びた。ハンデが開くようなら俄然有利。前走のマレーシアCでは順当な勝利。久々の重賞でも見劣りしない。

【ユールシンギング】

春に同舞台の新潟大賞典を制覇。後手に回ったものの、僅差でキッチリと差しきったように新潟向き。多少ハンデは重くなっても上位争いを見込める。
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◆9月7日(日)【小倉競馬場】小倉2歳S(G3)
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【レオパルディナ】

2勝はいずれも小差だが、その勝ちっぷりは着差から受ける印象以上に余裕がある。控える競馬で結果を出せたのも収穫。レースぶりに関しては現状注文がほとんどつかない。

【タガノヴェルリー】

初戦はスピードの違いで先行し、危なげなく押し切った。稍重ながら時計は良馬場だった翌日の古馬1000万下の2着馬と0秒1しか変わらない優秀なもの。OPでも即通用の地力がありそう。

【タムロダイチ】

瞬発力に非凡なものがある。初戦は太め残りだったし、4コーナーで外へ膨れる面を見せていたあたり、まだまだ良くなる余地がある。使っての上積みはかなり大きそう。

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